鉄人の味「銀座ろくさん亭」の味を昼休憩に味わう
今日の昼休憩も米を二合炊いた。私の昼休憩は米を炊かねば始まらない。
今回使うのは手抜きしてこちら。大塚食品から出ている銀座ろくさん亭シリーズの「鮮やか五目窯めし」1箱で2合2~3人前。
料理の鉄人、道場六三郎氏が手掛ける銀座の名店「ろくさん亭」の味を家庭で楽しむために誕生したというこの製品。
箱を開けると具と出汁の2パック入っているが、303gと結構重量がある。「妥協するなら、ろくさん亭の名は使わせない」という六三郎氏の言葉の重みが込められたかのようなズッシリ感。
午前の休憩中に研いで水に浸しておいた米に出汁を投入する。
そして混ぜる。この段階でもう良い香りがほのかに漂う。
具をドン。
炊飯。
米の加熱が終わったので、小クッカーを使い、味噌汁用の湯を沸かす。具は乾燥わかめ。
米蒸らし終了。蓋を開けるとこんな具合に。二合でパンパン。
やたら混ぜにくいが、なんとか頑張って混ぜる。
今日の昼飯、ろくさん亭の鮮やか五目釜飯と味噌汁の出来上がり。
箱の写真がこれで
出来たのがこれ。そこそこの見栄え。もちろん味は最高。色んな香りが飛び込んで風味豊かで贅沢な昼休憩を堪能した。これだけの具が用意されてこの味で380円なら安い方やな。楽してこんな贅沢な飯が食えるとか、いい時代になったもんだ。