今日の昼休憩は、また炊き込みご飯を作った。楽なものでつい…
使う具はこちら。野菜を乾燥させたもので、昨日スーパーで見かけたので買って持ってきた。熱湯10分で戻るってのも炊飯に最適じゃないか。
国産が嬉しい。
今日は白米。約2合。
当初はうどんスープの素を使おうかと思っていたが、鶏ガラスープがあったのでこれを出汁に使うことにした。
ごはん2杯分でガラスープ1本半。これと同じ分量を入れることにする。
さささー
もう半分追加。どうでもいいが、机の黒ずみはスキレットなどについていた煤がこびりついたもの。もう取れない…
乾燥野菜投入。
重量比が5倍と書いていたが、水を吸って膨らむと17gx5になるということなのだろうか。アホなので分からん。
乾燥野菜が吸う分の水を、炊飯の水とは別で約90cc追加。そして鶏ガラスープだけでは頼りない気がしたので、醤油、酒、ごま油を少し加えた。
炊飯開始。
水滴。これが透明な水滴ではなく米の汁混じりの白濁した状態になってしまうと火力が強すぎる場合がある。同じようにやっているつもりでも炊き上がりに結構な差が出る事があるので、一年を通して安定した炊飯を行うというのは結構面倒な作業かもしれない。
蒸らし。
時間がないので五分ほどで蓋を開けた。ええ感じちゃいますのん。
量が多すぎて混ぜにくい。
炊き込みご飯と味噌汁の完成。ええ匂い。
おこげという程の状態ではなく、ほんのり濃い色の部分が僅かに出た程度。抜群の炊き加減で味もなかなかだった。舞茸がいい仕事してます。香り抜群。乾燥野菜パック、職場に常備決定です。
最近、チューハイストロングゼロから赤ワインに乗り換えた。相変わらずのサントリーですが。今の時期はボジョレなんとかってので世間がにぎわっているらしいが、俺はこれで十分です。ありがとうサントリー。
これまでワインは殆ど飲んだ経験がない。昔、幼馴染の家で白ワインを飲んだ時に大変な思いをして以来、ほとんど口にすることはなかった。
スミノフの50度のボトルを一晩で一本全部飲んだとしても、翌日に酒が抜けていないだけで頭痛やダルさなどの体調不良になることはないのだが、これがワインとなると変わってくる。
ワインは翌日どころか、飲んでしばらくすると大変な頭痛にみまわれてしまう。特に白はキツイ…
単純に白ワインが自分の体質にあっていないだけだと思うのだが、勝手な思い込みで、添加物の「亜硫酸塩」が体調不良になる原因ではないのかと決めつけてずっと避けてきた。
大阪の印刷会社で、清掃用か何かの薬剤が原因で多数の従業員が胆管癌を患って問題になった事もあったが、医師のインタビューで胆管癌がレアな病気だと言っていた。
任天堂の元社長や川島なお美は胆管癌で亡くなった。ワイン好きで有名なこの2人がどちらも同じレアな胆管癌とか、ますますワインが怖くなるじゃないか…
という事で酒屋やスーパーなどのワインコーナーには長年足を運ぶことはなかったのだが、先々週に偶然、酸化防止剤無添加のワインを発見した。
ラベルに亜硫酸塩の記載なし。飲めるかどうか分からないが、一本買って飲んでみる事にした。
軽く冷やしたのち、開封してグラスに注ぐ。
「ファンタやな」と思って飲んだらやっぱり炭酸の抜けたファンタグレープっぽい。
うまいやんワイン…
一杯二杯とファンタ感覚で飲み続け、ボトル1本開けたところで飲み足らず、ストロングゼロ500mlを一本追加して俺の宴は終了した。
飲んでいる最中に頭痛にみまわれる事はなく、翌朝もすっきりと目覚めることができた。
ケーブルテレビで機動戦士ガンダムの劇場版三部作を見たのが影響したのか、「飲める!!飲めるぞ!!」などとアムロレイの声で脳内再生しながら翌日もまたワインコーナーでサントリーの無添加赤ワインを手にしていた。
無添加というが、ワインは製造過程で古くから亜硫酸塩が使用されてきたらしい。表示義務が生じる分量に満たないが、僅かながらに亜硫酸塩が含まれるといった場合、それを無添加と胸を張って言ってよいものなのだろうか?
サントリーの無添加ワインには亜硫酸塩が何パーセントくらい入っているのだろうか…
そんな感じの事を考えながら、今日も赤ワインで温まっている次第です。