ステーキカレー始めました
昨日の昼休憩はステーキカレーを作った。肉焼くだけならカツカレーより作るの楽やろという思い込み。まずは炊飯。ちなみにメシ屋ではなく鉄工場。
炊飯完了までの15分の間に他の材料に手を付ける。分量がわからんので茄子以外の野菜は家で小切にして持ってきた。
素揚げ! この後大変なことに…
ヘタも食えるっしょ。雑。
茄子!!
肉焼く。収まり切らないのが分かっていたので別のプレートを持ってこようと思ったが重いのでやめて、会社に常備してあるLodgeのスキレットを使う。最近このスキレットを使う頻度が高い。フタは多分二回くらいしか使ったことがない。
熱で縮んできた。ちなみにさっきの素揚げの時に油の温度が高すぎなところに野菜を全部ぶち込んだら大量の泡で油が溢れて出火しかけた。というか出火したがそのまま続行した。工場だから出来る荒技。
脂身は切り落とす。
炊飯完了。ガス火焚きの米はうまい。
盛り付けて完成。カレーはレトルト、サラダもパック入りのやつやけど、お盆と器の効果で店っぽくなって味も旨さもアップする様な気がする。スプーンの下に敷いてある紙は、Uberでマクド頼んだ時に入ってたやつ。毎回余って溜まる一方なのでこうやって使うことにした。
ピーマン盛り付けるの忘れてるが気にしない。本当はここにガーリックチップも乗せる予定だったのに、家から持ってくるのを忘れてしまった。無念。
どうでもいいけど中国語の話。
最近買ったiPadがネトフリしか使ってなくて勿体無いので、中国語のリスニングにも使うことにした。
どうもリスニングってのは意味がわからなくても効果があるらしく、聞き流しでなくて音を拾うことに集中して長時間やれば効果が出るそうな。
実質ただ聞くだけ。あとは聞き取れた単語はGoogleの画像検索にピンイン入れて画像で覚える。これを延々繰り返すと、半年くらいでそこそこ上達するらしい。
ここ数週間はテレビはつけずに、iPadでCCTVのテレビ番組と中国之声というラジオの音を延々と流している。CCTVのライブ放送は同じ番組を繰り返すからフレーズを覚えるのにも役立つと思う。
コロナ関連のニュースで疫情(yi qing)の単語を初めて聞いた時、最初ずっと已经(yi jing)だと思っていて驚いた。あと勘違いしたのは、このニュースって意味の这报道(zhe bao dao)。音読で覚えた吃到饱(chidaobao)の音に似ていて、中国で大食いユーチューバーのせいで食べ残しが社会問題になった話を聞いたことがあったので、食べ放題がテーマのニュースなのかと思い込んでいた。
iPadは画面オフで音だけ聞いていて、何がテーマで番組が進行しているか程度はわかる様になってきた。これ、一年続けたら理解出来る量増えてたら嬉しいねんけど。
音読は続けつつ、今後はリスニングにも力を入れていきたい。
我会加油的。